工事現場ブログ

皆さんこんにちは。

最近は寒くて布団から出れません、、、

車のガラスも朝凍っています。どんだけ寒いんですかね、、、

東京で雪も降ったみたいですね。

今年の冬はかなり寒そうな予感が、、、

さて余談はこの辺にしといて本題に入っていきたいと思います。

W様邸の上塗りです。

上塗りでもただ色がついてきれいになればいいわけではありません。しっかりとした塗膜厚があります。

よくお客様から言われるのが、「厚塗りをしてくれますか？」と聞かれます。

他の塗装屋さんのホームページでもよく見かけるのが、「自社は厚塗りをしてますので仕上がりが綺麗です（持ちが良いです）」など、決して厚く塗れば綺麗で持ちが良くなるといった事は有りません。もちろん薄すぎでもいけませんが、厚塗りのデメリットも多く綺麗な塗装とは言えません。

自社はメーカー指定の塗布量と塗装方法でしっかりと塗っているので安心です。

乾燥時間も確保するため一日一回塗りを厳守して塗装を行っていきます。

触ってみて手に塗料がつかないから塗ると言うのはだめです。

しっかりと塗膜の内側まで乾燥させてから塗っていきます。

表面が乾いているからと言って塗ってしまうと

塗料の密着が悪くなってしまい不具合が起きやすくなってしまいます。

こういったことを自社はしっかりと守って施工を行っていきます。

冬は特に危険です。

温度が低く塗膜がなかなか内側まで乾きにくく

乾いたと思い塗ってしまうと言うことがあります。

自社はそういったことが無いよう冬の寒い時期は二日間

乾燥期間を設けたりとしっかりと施工不良が無いよう

施工を行っています。

上塗り状況。

上塗り状況。

今回は上塗りについてでした。

上塗りもただ塗ればいいわけではなく

しっかりとメーカーが指定している塗布量を計算して

乾燥期間も設けて塗っていきます。