工事現場ブログ

いつも「プロタイムズ岐阜関店　(有)三輪塗装 社長Blog 不易流行」をご覧いただきありがとうございます。

関市の屋根 外壁の塗り替え＆トータルリフォーム会社

プロタイムズ岐阜関店　(有)三輪塗装

代表取締役の三輪雄彦です。

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本日はGW休暇でありますが、企業様など休日しか施工出来ない現場を行っております。

管理部、職人さんありがとう！

塗り床について少し書かせて頂きます。

塗り床の世界では概ね使用材料はエポキシ樹脂となります。

エポキシの持つ耐摩耗性(衝撃に強い)や、耐薬品性(薬品や溶剤に強い）が他の樹脂より優れているからですね！

但しエポキシ樹脂は紫外線に弱いと言う性質上、外部での単独使用は不可となります。

使用頻度や使用方法によって、厚みを変えます。

厚みが厚いほど耐衝撃の性能が高まり、長持ちします。但し価格も比例して高くなります。

薄膜タイプと呼ばれるモノで0.2mm程度

厚膜タイプで1.0mm以上から2.0～3.0mm、更に5mm～10mmとあります。

写真は通路になります、多くの人が頻繁に通り、且つ重い荷物を運ぶ台車が通る事を前提として、約1.0mmを選定しております。

今回使用材料　アトミクス　♯8000

因みにアクリル樹脂タイプは耐摩耗性、薬品性、衝撃性、密着性と全てにおいておとりますが、お手軽に塗れるため、従業員様が毎年塗る！という企業様ではよいかもしれません。

下塗り(ローラー塗り)＋中塗(コテ塗り)＋上塗(コテ塗り)
専門の職人が施工します！

一般的な塗装職人では対応不可です。

工場の塗り床も大変に得意な(有)三輪塗装にご相談下さい。

厨房や工場内側溝、特殊塗り床も対応可能です。